2017-03-15 09:25:09
加齢臭は食事で防げる
テーマ：ブログ
加齢臭は食事で防げる

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体内の脂質バランスを整える
40歳を過ぎると、男女問わずノネナールというニオイ物質を発生しやすくなり、これが加齢臭といわれる悪臭の原因とされています。

加齢臭対策には、普段から清潔を心がけるほか、食事や生活など、習慣を改善することも非常に大切です。

9ヘキサデセン酸は若い人にはほとんど存在せず、加齢とともに多く溜まっていきます。
つまり、体の中に老廃物や有害物質が多く溜まってしまうことにより、代謝が衰え、9ヘキサデセン酸の分解が促進され、加齢臭引き起こすノネナールを発生させてしまうのです。

頭皮や耳の裏、わきなど、加齢臭を発するとされる皮脂腺やアポクリン腺から発生するにおい物質の原因の大半は、脂質からつくられますから、体内の脂質バランスを整えるとともに、抗酸化力を高めて代謝を促す食生活を心がけましょう。